手話教室(4年)

  9月10日(火)、4年生は総合的な学習の時間の取組で「手話」を学習しました。

 1学期の高齢者福祉体験に引き続いての取組です。

 今回は前回同様、町社会福祉協議会のご協力をいただきながら、東彼手話サークル『ゆびのわ波佐見』の皆様と大学生のボランティアスタッフの方においでいただきました。


 4年生は、手話とは何科を簡単に学んだ後、手話での挨拶の仕方や、「指文字」を用いて自分の名前を表現し、自己紹介をしあったり、家族構成をどう表現したりするかなど、限られた時間に様々な手話を学習しました。

 手話は決して手だけでの表現ではなく、体全体を使って表現するコミュニケーションスキルであることを学ぶことができたようです。

 社会福祉協議会・ゆびのわ波佐見の皆様、ありがとうございました。