卒業も近くなった6年生の、1月24日(金)の社会科の研究授業の様子です。

今回の学習風景は、東小6年生としての学びの集大成のようなものです。

担任の指導の下、6年生は熱心に、楽しく、でも決してふざけることなく学習に取り組んでいることがこの写真から伝われば幸いです。

手前味噌な内容で申し訳ないのですが、私は卒業間近に研究授業をしてくれた6年担任にも感謝しています。

歴史の学習は、「歴史を学ぶ」ということそのものに加え、「歴史から学ぶ」という別の大きな意味も含んでいます。先人の生き様から、「あなたはこれから、どう生きるか」という大きなテーマを投げかけられているのです。