メディアとの関わり方を考える

 10月28日(月)、代表委員会を実施しました。

 今回は、メディアとの関わり方について、児童の側から考えるというものでした。


 メディアとの関わりは、とかく大人から子どもへの働きかけがほとんどで、結果子どもは、自分はそうしたいわけではないが、大人がそう言うのだからやっている・させられている感をもちがちです。

 そこで、本校では、少しでも、一歩でも子ども自らがメディアとの関わりを考え、主体的に行動する指針を話し合いました。


 誘惑の多いメディアに対し、子どもはあまりにも弱い存在です。でも、この取組を機会に少しでも意識した行動が一人二人と出てくれることを願っています。

 保護者の皆様も、ぜひご協力ください。