自分たちの取組が誰かの役に立つということ

  1月20日(月)6校時に委員会活動(ロング)がありました。

 どの委員会も自分たちの仕事をがんばっています。

 さて、環境委員会では昨年度同様、自分たちが育てた野菜を今回給食センターにめでたく「出荷」する運びとなりました。

 今回取れたダイコンです。委員会の子どもたちが見せに来てくれました。大きいですね!

 また、全体ではこのようにダイコンが収穫できているのがおわかりになるかと思います。すごいでしょう。立派なダイコンができました。


 今回給食センターで給食に使ってもらい、たとえそれが町内の全小中学校の給食に出されて校内放送で紹介してもらったとしても、町内の他の学校の児童生徒は東小の誰が育てたのか分からないし、他校のことだとそれほど関心はもたれないだろうなと思います。これはある意味仕方がありません。

 けれど、たとえそうだとしても自分たちの取組が誰かの役に立つということは「働き甲斐」であり、大事なキャリアの考えではないかと私は思います。そして、世の中には見えないところでたくさんの人が自分に関わっているのだということを、ちょっとでも理解してくれたら嬉しいです。

 環境委員会の皆さん、ありがとう。