運動会が終わりました

  5月21日(日)青空の下、予定通り運動会を実施することができました。

 新型コロナウイルス感染症防止策で制限のかかっていたここ数年の運動会から、ようやく来賓を多数招いたり、子ども園年長さんに参加していただく種目を復活させたりすることができました。

 第48回大会となる今回の大会のスローガンは「紅白にもえる魂 光ってる」でした。 

 大接戦の今回の運動会。子どもたちが大いに盛り上げてくれました。

 遠方から応援に来られた女性は、リレーに感動したとおっしゃっていました。

 各学年の短距離走も、皆よく走っていました。

 「入場から退場までが演技」である、低・中・高学年での表現。

 あちこちから大きな拍手があがっていました。

 応援合戦。赤も白も素晴らしかったです。

 「結果」は出ましたが、私は常々「過程」も大切だと思っています。

 当日まで一人一人が一生懸命に取り組んだ姿に、感心しました。たくさんの準備が光っていました。もちろん、運動会当日も、皆が光っていました。以下はほんの一例です。 

 係移動を駆け足で行う子がいました。

 一生懸命召集の声掛けをする子がいました。

 代表で前に立つとき、丁寧に取り組む子がいました。

 応援や表現の振り付けで動きを間違えてもしっかりがんばって取り組む子がいました。

 リレーや短距離走で最後になってもスピードを落とさずゴールまで走りぬいた子がいました。 

 このような子どもたちの輝きに感動した運動会でした。


保護者の皆様、地域の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。

そして、最後まで残ってくださり、片付けまで手伝ってくださった皆様にも厚くお礼申しあげます。