６月９日（金）、劇団たんぽぽ（静岡県）による演劇「１００万回生きたねこ」（佐野洋子・作、講談社）の児童劇が上演されました。
今回の舞台は、体育館ステージを使用せず、体育館フロア半分を使って行われました。
劇団からは６名がお見えになりました。大きな声で歌ったり、踊ったり。その迫力は、ライブならではです。子どもたちはぐんぐんと物語の世界へ引き込まれていきました。
子どもたちの感想からは、トラねこの動かし方がすごかったとか、手品の仕掛けが知りたいといった感想や、たくさんの人に飼われたトラねこや、白ねこへの優しい思いがたくさん寄せられました。
劇団たんぽぽの皆様、子どもたちにたくさんの感動と温かい気持ちを与えていただき、ありがとうございました。
