残暑厳しい８月３０日朝、東小学校は新学期を迎えました。
登校する子どもたちの様子は、予想したよりは普段通りのような登校状況でした。すばらしいです。きっと各家庭で保護者の皆様のさまざまなご配慮があったことと思います。ありがとうございます。
今日は９月の「あいさつ運動」の日でしたが、子どもたちも思った以上に挨拶をしていました。ただ、どうしても長期休業明けで、今ひとつ元気はないという感じではありました。
今日の始業式は、体育館では行わず、児童は各教室で校長講話を聞く形式で行いました。
まだ暑いので、熱中症を警戒したのがその理由です。
校長講話では、朝の児童の様子の他、２学期にがんばってほしいこととして、１学期より継続して取り組んでいる「あいさつ日本一」「あきらめない心」について話し、「履き物（特にトイレスリッパ）をそろえること」をやり遂げてほしいと伝えました。
最後に「東小１人の１３３歩より、東小１３３人の１歩」を胸に刻み、２学期のキーワード「みんなで一歩前進」で締めくくりました。
明日からは通常の時間割になっていくのですが、まだまだ暑い日が続きますし、最初に飛ばしすぎると心が息切れ状態になりかねませんので、少しずつ学校生活にリズムを戻してほしいと思います。