防災の日

  毎年9月1日は「防災の日」です。

 関東大震災が起きた日であり、今年はちょうど100年目となります。

 東小学校では、今日の給食の中に「非常食」が1品出ました。写真のどれか分かりますか?

 教室では、「なんで今日非常食?」といった声もあったようですが、担任から、今日がそういう日であったことにちなんだ献立だという説明を聞き、理解したようです。

 また、全校行事としては行っていませんが、各学級で「防災の日」に関連した話をしたり、地震が起きたらどうするかを考えたりする取組も行いました。

 給食の時間には放送で、放送委員会の児童による献立の紹介、生活指導主任からは、防災の日についての詳しい説明を行いました。「どうして防災の日ができたのか」「なぜ避難訓練をするのか」など、自然災害について、避難について考え、自分の身を守る大切さを学んでもらいました。