図書委員会読み聞かせ

  これは、児童が主体となっての取組です。

 9月20日(水)昼休み、図書委員会による本の読み聞かせがありました。

 会場となった写真の教室には20人近い児童が集まり、熱心に話を聞いていました。

 図書委員会の児童もよく考えて本を選び、1年生から6年生までがみんな楽しめるように丁寧に本を読んでくれます。

 児童が主体となるこういった取組は、お話を分かってもらう・楽しんでもらうという「相手意識」をもって音読をするため、文節や漢字の読み方、話の情景を考えながら読む必要があり、読解力を高めることにも有効であると捉えています。

 東小学校は今後も子どもたちのこのような取組を応援していきます。