9月26日、沖芸大琉球芸能専攻OB会の方々計6名に来校いただき、三線(さんしん)にふれる活動、ワークショップを開催しました。
このワークショップは、本公演の前の取組で、4・5年生と6年生に分かれて1時間ずつ行いました。
4・5年生が受けたワークショップでは、まず三線という楽器について、クイズも交えながら説明を受けました。次に琉球音楽のリズムについて学び、その後、実際に三線で音を出す活動を行いました。
6年生は、実際に「きらきら星」を三線で演奏する活動に挑戦しました。
早くも最初から最後までひける児童もいて、驚きました。
10月に行う予定の本公演では、全学年で今回の来校された皆さんの演奏を楽しむ予定です。
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