24日は臨時休業

  24日(水)は雪対応のため、波佐見町内小中学校は臨時にお休みとなりました。

 子どもたちは休みですが、職員は各自安全に気をつけ出勤しています。

 近年はずいぶん減ってきたようには思うのですが、学校あるあるでよく言われることの一つに「先生たちは子どもたちと一緒に長い夏休みがあっていいですね」というような、「子どもが学校に行かない日 = 先生も休みの日?」のイメージがありますが、お盆の時期や年末年始といった例外を除き、「=(イコール)」というわけではありません。

 24日は職員室で授業の準備のほか、各種打ち合わせや年度末や次年度に向けた諸準備、ほかにも普段なかなかできない雑務をあれこれこなしています。

 ところで校内に異常がないか見回っていたら、興味深いものを見つけたので写真に撮りました。

 どんな状態かわかりますか?

 滑り台に積もった雪が凍って付着していたのが、太陽の光で溶けて滑り出し、地面に滑り降りているところです。

 さながら小さな氷河のような。

 地面にソフトアイスを盛り付けているようにも見えますね。