3学期から、牛乳パックは大きく変わりました。
え、見た目、変わらない?
そうですね、見た目はほとんど変わっていないのですが、実はストローを使わないで飲めるよう、しっかりと工夫がされています。注目点は「③かどをおす」の部分です。
SDGsの観点から、使用済みストローゴミの削減を目指し、この牛乳パックによる給食が始まりました。
初日の子どもたちの感想はさまざまで、
「飲みやすかった」
「開けるのがめんどくさかった」
「ばあばん家でも(このように開けて)飲んでたから大丈夫」
「特に気にならない」
「飲みにくかった」
(「ちゃんと飲めた?」の問いに対して)コクっと頷く、あるいはなんともいえない表情
などがありました。まあ、初日の感想ですから、今後慣れていくと思います。
ちなみにこの取組は、ストローを使ってはいけないという禁止措置ではなく、環境問題に対して身近なところから考え取り組んでいこうという趣旨です。