化石展見学(6年)

  9月13日(金)、今度は6年生が理科の学習の一環で、化石展の見学に行きました。

 前回同様、波佐見町歴史文化交流館の企画展(無料、9月23日まで)の見学です。


 見学した中には、6年生が修学旅行で行った壱岐で出土した植物の化石(カエデ属の一種、実物)も展示されていました。

 一番目立つのは特別展示室中央にある、ティラノサウルス・レックスの頭蓋骨の化石です。これはなかなかに迫力満点。同様にヴェロキラプトルの足の化石もあり、洋画「ジュラシック・パーク」をふと思い出しました。



 50種類近い化石(レプリカ含む)を一同に集め、それを無料で展示するのはなかなかできない企画だと思います。波佐見町、すごい!お陰さまで今回見学した6年生もよく学習していました。


 今回の見学をした5・6年生の誰かが将来古生物学者になって、「私が古生物に興味をもったのは小学校の時、近所であった化石展を見たのがきっかけです。」となったらすごいかも!・・・と思っています。